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by fujiyamaken
マスコットは"よむよむくん"は長い間、タレントの清水國明をイメージキャラクターに起用していたが、清水の実姉である橋本真由美が、当時のブックオフの常務取締役だったことが縁で起用された。また、橋本は、2006年6月24日にブックオフの社長に就任した。パートタイムの出身者が東京証券取引所上場企業の経営者に就くには非常にまれなことで、脚光を浴びた。 今では、特定のタレントを起用せずに、"捨てない人のブックオフ"をキャッチフレーズに、ポスターの広告やテレビ CMを展開している。 2009年5月13日(決済20日)、それまでの筆頭株主だった2社アント・DBJ投資事業有限責任組合(14.52%、議決権の15.70%)とAnt Global Partners Japan Strategic Fund I LPと (14.52%、議決権の15.70%)が、保有する株式をすべて、大日本印刷株式会社(0%→6.60%)の子会社である丸善株式会社(0.51%→6.09%)と株式会社図書館流通センター(0%→3.86%)、また、株式会社講談社(0%→4.29%)、株式会社小学館(0%→4.29%)、株式会社集英社(0%→4.29%)の株式を譲渡し大日本印刷株式会社が最大株主になる。 近年、インターネットの普及に伴い、WEBからの買い取り(宅本便)のサービスを広げて、ブックオフの店舗に本を持参する必要になった。また、子会社ネットオフがTSUTAYAとの資本提携をしていた。そのため、買い取った古本をTSUTAYA、全国に登録されている3万人の顧客に販売することができることになる。これで、店舗を増やすことなく、全国展開計れるされた。
# by fujiyamaken | 2010-06-22 11:09